GitHubの練習 その3 ~複数のアカウントの使い分け~
GitHubで趣味用と仕事用などでアカウントを分けたいときのためのメモ。
このあたりのページを参考にさせていただきました。
repositoryごとにアカウントを分ける
各repositoryのディレクトリに入って次のコマンドを打ち込み、GitHubのページをリモートに設定。
$ cd repository1
$ git remote add origin https://github.com/***/repository1.git
次に、アカウント、メルアドを設定。
$ git config user.name "***" $ git config user.email "***@example.com"
.git/config
にちゃんと設定されているか確認。
$ cat .git/config
[remote "origin"]
やら[user]
やらのところをチェック。
キーチェーンアクセスで履歴を消去
Macでやると自動でアカウントとパスワードが保存されてしまい、切り替えがうまくいきませんでした。
こちらのページを参考に履歴を消去。
- Spotlightで「キーチェーンアクセス」を検索
- キーチェーンアクセスで「すべての項目」を選択
- 「git」を検索
- github.comを削除
これでうまくいきました。