plant-raspberrypi3のブログ

ラズベリーパイ3とPythonに挑戦して、植物を愛でたり画像を加工したりします。最近はscikit-imageの勉強してます。

GitHubの練習 その1 ~とりあえず使ってみる~

GitHubの使い方がいまいちわからなくて苦労したのでメモ。

GitHubの公式ページ

github.com

と以下のページを参考にさせていただきました。

techacademy.jp

  1. アカウントの作成
  2. repositoryの作成
  3. ローカルで作業してみる
  4. ローカルの作業結果をGitHub上へプッシュ

1. アカウントの作成

アカウント名、e-mailアドレス、パスワードだけで登録できます。楽ですね。

登録アドレスに送られてきたメールでVerifyするのを忘れずに。

2. repositoryの作成

GitHubページ上で作成します。ログインしたときの画面にある

「New Repository」

のボタンで作成できます。

  • Repositoryの名前を入力
  • Descriptionは入れても入れなくてもOK
  • 無料プランの場合はPublic一択
  • 「Initialize this repository with a README」はチェックを入れておく (READMEはいりますよね?)
  • gitignoreとlicenseはあとで追加できるらしい (やり方は知らない)

仮に***というアカウントでhello-worldというrepositoryを作成したことにします。

3. ローカルで作業してみる

Macの人はターミナルを開きます。(他のOSは各自)

作業用のディレクトリを作成して移動、gitを開始。

$ mkdir working
$ cd working
$ git init

gitコードは入っていました。なければインストール。

作業したいアカウントのリポジトリをダウンロード。

$ git clone https://github.com/***/hello-world.git

git cloneする場合は前述のgit initは必要ないかも。

次に、ダウンロードされたか確認。

$ ls
hello-world
$ cd hello-world
$ ls
README.md

ちゃんとREADME.mdがダウンロードされています。

ちなみに、README.mdの中身も確認

$ cat README.md
# hello-world
test repository

これに追記。

$ echo "test from local" >> README.md
$ cat README.md
# hello-world
test repository
test from local

ローカルでgitaddcommit

$ git add README.md
$ git commit -m "Add description"

4. ローカルの作業結果をGitHub上へプッシュ

では、「プッシュ」とやらをしてみます。(アップロードみたいなもの?)

$ git push origin master
Username for 'https://github.com': ***
Password for 'https://***@github.com':

元のwebページを確認するとアップロードされて反映されているはず、、、

次回は「ブランチ」とやらを使ってみる予定。